2011年展示：南北朝展

※この展示は中高生のみで作った展示ですので、誤っている箇所などが見られると思いますが、ご容赦ください。

概要

展示名：南北朝展
展示内容：主に元から南北朝合一までの日本
展示期間：2011年6月24日〜26日
目的：中央のみが注目され各地方は良く知られていない南北朝時代の戦乱の理解

今年の文化祭は南北朝時代をテーマにし、多くの方にご来場いただきました。今回は前年の反省を踏まえゆとりのある空間を作り、地域ごとに章を分けて展示しました。

展示の様子

今回は芸術棟の二階美術室で展示を行いました。展示室は、ベニヤで作った壁に模造紙と紙展用紙を貼り付けた簡易的なもので、色紙を多用したので去年よりは改善しましたが少し寂しい感じでした。

内部には紙展と部員が作成した模型を展示しました。作った模型は、次の7つと金閣寺です。

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作った模型の詳細はそれぞれの画像をクリックすると見ることが出来ます。

また、今回はそのほかに毎年恒例の部誌の販売とクイズを行いました。部誌の売れ行きは好調で、290部を完売することができました。

紙展

今回の紙展は、各地域に細かく言及して書きました。今まで紙展の内容は展示会場でしか閲覧できませんでしたが、現在、紙展をwebページで公開しています。（以下のリンクから入場してください）

目次
0. 初めに
1. 中央王権の分裂
2. 東国の動乱
3. 混迷する九州
4. 中央権力の増加は何を意味したか
5. おわりに