2012年展示：日本神話展
概要
展示名：日本神話展
展示内容：神代の事件と神々、皇室のルーツ、大和王権
展示期間：2012年4月27〜29日
目的：日本神話の普及と皇室のルーツに関する考察の発表。
3年ぶりの2教室展示となりました。そのため、文字サイズの拡大、大きな図表や巨大模型の配置が可能となり、わかりやすい展示に一歩近づけたのではないか、と思います。
展示の様子
ローラーで塗装したベニヤ板で仕切りを作り、紙展を貼りました。流れに沿って模型や図表も配置しました。
内部には紙展と部員が作成した模型を展示しました。作った模型・地形図は、次の9個です。
・出雲大社
・箸墓古墳
・環壕集落
・色々な古墳
・七支刀
・出雲地形図
・三輪地形図
・伊勢地形図
・畿内地形図
作った模型の詳細はそれぞれの画像をクリックすると見ることが出来ます。
また、今回はそのほかに毎年恒例の部誌の販売とクイズを行いました。部誌は売れ行きは金曜だった初日を除けばそこそこ好調で、なんとか280部売り切りました。
紙展
例年、「紙展が読みにくい」と指摘されていたので、行間や字を大きくしました。また、細かく章や項を区切り、何の話なのか途中から読んでも分かるようにしました。現在、紙展の全文をwebページで公開しています。紙展の全文は下の目次から。