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麻布学園地歴部紹介
麻布学園地歴部とは麻布学園内にある部の一つであり、地歴部とは地理歴史部の略称です。名前の通り、地歴に関する研究をやる部活ですが、近年は日本史を主に扱う傾向になっています。
活動は大体5月〜翌年度4月までの1年を単位として行われています。文化祭はその中で中心的な活動で、この期間の始めに、ゴールデンウィーク中に行われる麻布学園文化祭への出展に向けて一つテーマを決め、そのテーマに関して主に一年間、時に部全体で、時に部員個人で研究していきます。文化祭出展に向けて本格的に作業が行われるのは大抵3学期以降です。
詳細は文化祭へ
文化祭以外の活動で毎年行われているものに部報の編纂があります。一年の個人研究の集大成であり、部員の個人研究、後述する旅行の体験記、文化祭での模型制作記などを載せて発行し、部員、OBなどに配布しています。
また、地歴部は学校の長期休日時、夏、冬、春の三回(冬は顧問同伴なしの有志旅行)全国各地に行って史跡、神社仏閣などの見学を行っています。旅行は非常に自由であり、中3以上の部員は独自に班行動を行うことが出来、常識的な範囲内でどこでも行くことが出来ます。それ未満の学年の部員は先輩により作られた班について行くことになります。
詳細は旅行へ
現在20名ほどの部員が所属しています。部には学年に関係なく入部することが可能ですが、高2の文化祭後に引退することになります。
地歴部には現役を引退された方による「よもぎ会」があります。定年後の方から大学生の方まで所属しており、部員とも野球大会や各地を巡る巡検など交流を行っています。